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2011年7月

ストライド ストライプ

ガム ストライドの新作です。
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シトラスとストロベリーのストライプ。
ストロベリーでシトラスをサンドする形になっているので、ストライプってことですね。

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味の長持ち具合もさることながら、パッケージがとても良いと思います。

ストライドは少し取り出しづらい・ケースが分解されやすいという欠点があったのですが、その2点とも解消されています。
特に、半分食べた後はケースを分離してコンパクトにできるという機能までついています。

んー、なかなかやります。



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7月のコース

今月のお客様用のおもてなし料理です。

アミューズ・ブーシュ「空豆とホタテのゼリー寄せ」
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先月の空豆のゼリー寄せにホタテを加えてみました。
ホタテからもダシが出て、更に美味しくなったかな。

前菜盛り合わせ
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きゅうりの梅肉和え・ナスのマリネ・カボチャのパコラ・プチトマトのペペロンチーノ

もう夏野菜は定番の料理が多くなってしまいました。。。

スープ「ヴイシソワーズ 豆乳仕立て」
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リクエストがあったスープ。
口当たりを滑らかにするために裏ごしは必須。

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お魚のメインは「タラのポワレ ラタトゥィユ添え」
夏野菜といえばラタトゥイユ!
簡単なのに美味しいですよね。
淡白な白身のお魚にはピッタリです。

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お肉のメインは「名古屋コーチンの香草パン粉焼き」

お肉をボリューミーにしたら重なってしまいました・・・。


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デザートはチョコレートチーズムースでした。


今日のレシピは「香草パン粉焼き」です。
素材は鶏肉か白身のお魚がいいでしょう。
ここでは素材にとらわれないレシピをあげておきます。

①素材に軽く塩をふって焼いて9割方火を通しておく。鶏肉ならロースト、魚ならポワレでもしておいてください。

※火を通している間に香草パン粉を準備する。
 
<材料>分量は素材に合わせてなので、合わせるものだけ表記しておきます。
パン粉
オレガノ、タイム、バジルなどの香草
粉チーズ
(カレー粉・・・隠し味に少量入れてもいいと思いますが、素材に合わせて入れてください)
塩・・・少々


②上の材料を混ぜ合わせて、軽く熱したフライパンにいれオリーブオイルを細く混ぜいれて、なじませる。※弱火で行ってください。パン粉が少しカリッとするくらいまで火を通します。

③①の素材の上に粒マスタードとハチミツを3:1でブレンドしたものを塗り、②をふりかける。

④余熱したオーブンまたはオーブントースターで3分ほど焼いて出来上がり。素材自体にはほとんど火を通してあるので、固くならない程度に。

下味は薄めに、ハニーマスタードは粒マスタードだけでもいいですが、粒でないものを塗るときは分量に注意してください。

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プチトマトのナムル

手軽にできる一品を紹介します。

「プチトマトのナムル」
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<作り方>
①プチトマトを湯むきします。(おしりの部分に爪楊枝を刺しておくと便利ですね)
②ごま油と塩、にんにく(パウダーでもすりおろしでも)をお好みの量をまぶします。
③ビニール手袋などをして、手で優しく揉みこみます。←ここがポイント
④すりごまをかけて出来上がり。少し冷蔵庫で冷やして味がなじんだらから食べましょう。

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東京マゼラン  東京プリン

東京と名前が付きますが、津田沼のお店なようです。
某食品コーナーに出店していて、プリンが気になったので買ってみました。

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結構なハードタイプのプリンで、カラメルの苦さのバランスが絶妙なのです。
上に乗っている生クリームは正直いらないと思いますが・・・
これはなかなか美味しいプリンですよ。

昔プリン愛好会を名乗り、都内はもちろん各地のプリンを食べましたが、これは優秀な部類に入ると思います。

スフレタイプのチーズケーキが有名で試食もさせてくれたのですが、プリンの方が断然オススメできます!

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つけめんTETSU 千駄木本店

つけ麺の有名店ですが、初めて食べました。
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スープは、最近では珍しくなくなった魚介+豚骨です。
ただ、ここはその走りでしょう。
魚粉というかかつおが、ゆずと一緒に下の方に沈んでいました。

完成度も高いし、味も美味しいのですが、なぜかまた来たい!とは思わなかったんですよね。
もう語りつくされているつけ麺屋さんだし、ここで改めて書くこともなさそうです。

焼き石を入れてスープが温めなおされるサービスとか、心遣いはとても良いんですが・・・。

個人的評価・・・★3.5

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自然食ビュッフェ 大地の贈り物

自然食ビュッフェ 大地の贈り物
http://www.diamond-dining.com/daichi/


2007年のオープンですから、自然食ブームにのっかったコンセプトだったのでしょう。
それは新鮮な野菜、ブッフェスタイルという点からもうかがい知れます。110701_193154

ただ、残念ながらどれも美味しい!というわけにはいきませんでした。
絶対ただの冷凍食品でしょうというものもあって、すこし残念なものも多いです。
野菜のお惣菜はそれなりでしたから、選べば大丈夫かとは思います。

ここのお店が気に入った理由は、お料理ではなく梅酒の飲み放題でした。
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梅酒100種が飲み放題

少なめで入れていただいて、いろいろ味を見ることができました。
普段梅酒の品揃えが充実したお店でも、そう何杯も飲めるものではありませんからね。
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「りんご、はじめました」という梅酒と山椒入りの「ピリピリ梅酒」が気に入りました。
梅酒を楽しみにまた行きたいお店です。






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セコイヤチョコレート  北海道ミルク

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セコイヤチョコレートと言えば、私は駄菓子屋さんの格上のお菓子という印象が強いままです。
当時30円という値段で、10円20円が主力の駄菓子屋さんにおいて、存在感が大きかったのです。

現在は税込み42円に値上げされていますが、長らく30円をキープしていたと記憶しています。

さて、そのセコイヤチョコレートの季節限定商品がこの「北海道ミルク」です。
夏にチョコレートの新作はやはり違和感がありますね。
しかも、夏にホワイトの季節限定。
ただ、これはホワイトチョコとは明記されていなく、ミルクチョコになっていますが。

クリームの上にチョコレートをコーティングし、ウエハースとクリームを2層で包んでいるというしっかりした作り方がしてあるという印象を受けます。
ただ、味としてはやはりセコイヤはノーマルなものが一番な気がしました。

ちなみにセコイヤとは「北米に生息する、年数をかけて大きく成長する大木の名称」だそうです。

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