大人のばかうけ ナポリタン味
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分け合って、ビストロnemoはしばし休業中。
そんなわけで、先日後輩が遊びに来た際はこんな形で対応しました。
あらかじめ作っておいたものは4品だけ。
といっても、手間のかかるものはほとんどナシ。
ダシを取るのに時間がかかったくらいです。
あとは、食材だけ用意しておいて、食べたいものを言ってもらい、出すスタイル。
まさに居酒屋。
もしくは、定食屋。
もやしの塩昆布和え
簡単すぎるのに美味しいですね。
おでん大根を使ったおでん。
ゆず味噌とカラシで食べていただきました。
豆のトマト煮込み
ターサイのオイスターソース炒め
ネギは「焼く、煮る 以外の料理法で」というオーダーだったので、かき揚げに。
じっくり揚げて、サクサクあまあま。
牡蠣グラタン
ブリのガーリックロースト
ソースはハニーマスタードソースです。
プリン・ア・ラ・モード
ミックスベリーのソースが良くできました。
2人の女の子でしたが、よく食べてくれました。
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グリンピースが材料というお菓子「冨貴豆(ふうきまめ)」、この誕生秘話は実にユニークです。
明治時代の末のこと、当時床屋を生業としていた現在の冨貴豆の専門店「まめや」の初代は手作りお菓子が趣味でした。そのレパートリーの一つにあったのが、この「冨貴豆」です。もちろん当時は名前がついていません。これがなかなかの評判で、これに気を良くした先代は、本業の床屋をやめ、現在の「まめや」を創業することとなったのです。
「冨貴(ふうき)豆」という名前の謂れですが、製造過程で豆(グリンピース)を蒸かす、ふく、ことから【ふき豆】というのが本来の意味と言われています。それに縁起が良いという理由で充てたのが【冨】と【貴】だったのです。それが、いつの頃からか人々に「ふうき豆」と呼ばれるようになり、現在の商品名になったようです。材料はグリンピースと砂糖だけ、もっとも各店工夫の秘法があるようですが、なんとも素朴なお菓子ではないでしょうか。「冨貴豆」を食べる時、よく見ていただきたいと思いますが、なんと、グリンピースの皮をむいてあることに気がつくと思います。かなり手間暇のかかる逸品です。山形市観光協会HPより
ただし、空豆で作ったものも富貴豆と呼ぶそうです。
私が初めて食べたのは空豆でした。
このまめやの元祖富貴豆、くせになる程度の甘さがたまりません。
これは本当に美味しいです。
山形には、専門店が何店かあるらしいので、山形に行って、食べ比べしたいです。
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ハワイアンなハンバーガーショップの「クアアイナ」のパンケーキです。
3枚のパンケーキの上に、カスタードクリーム。
そのカスタードをキャラメリゼしてあり、クレームブリュレになっているというもの。
パンケーキとクレームブリュレが食べられるというわけですね。
パンケーキ自体は分厚くなく、甘さ控え目ですのでサクっと食べられます。
添えられているホイップが山盛りですからね。
これはそのまま残しましたが・・・。
アイスも添えられていて、熱々のパンケーキとの相性抜群です。
メープルシロップとココナッツシロップがついてきます。
ココナッツというのは珍しいですよね。
甘ったるかったですけど。
これだけオプションが付くと、使い切れないと思われます。
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うちの実家の近所の市の名物に「温泉パン」なるものがあります。
別に温泉のお湯を使っているわけではないのですが、喜連川温泉という温泉があるためなんです。
昔からここのパンは美味しいと評判だったんですよね。
ただの素朴なパンなんですけどね。
シンプルだけど、甘味があってそのままでも温めても、焼いても美味しいんです。
ま、絶品!というわけではないんですけどね。
お土産にもらったら嬉しいかなーというもの。
日持ちもするので、お土産にも最適というわけ。
その温泉パンが最近・・・
バリエーション豊かになっていて、驚きました。
ちなみに、他にもたくさんあるので、ここをどうぞ
1つあたり150円~ なので、栃木においでの際にはどうぞお試しくださいませ。
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日本ではあまり見かけないお菓子です。
中国 ―もともとは満州族が食べていた物― のお菓子だそうです。
一般的には「シャーチーマー」と言われているらしい
台湾製のものが日本でもなんとか買えるみたいですが・・・。
メジャーではありませんね。
香港に行った時に初めて見て、友人に聞いたら「美味しいよ」としか説明してくれなかったので、食べたらびっくりしたものです。
値段も安く、軽いし珍しいので、お土産としていくつ買ってきました。
普通にスーパーで買えます。
卵味・・・つまりプレーンだと思われる、黒糖、レーズン入りなどいろいろあります。
この写真のものは、香港で有名な「奇華餅家」のもので、chinese sweet crispiesという商品名になっています。
時々、香港の友人が送ってくれるんですが、ここのものはどれも美味しいです。
で、この食べ物ですが、見た目は「おこし」ですが、全然別物です。
小麦粉にあめを入れてふくらませて、揚げて乾燥させたもの。
柔らかくて、ふんわりとして、甘さは控え目。
口に入れると溶ける様な感覚+「モシャ」としています。
軽くてすごく美味しいんですよ。
日本でも流行ってくれればいいのに。
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かの有名な開成高校の近くにある、とっても美味しいパン屋さんがイアナックです。
このブログでも紹介した・・・はず。
私の中で、ベスト3に入るパン屋さんなんです。
ちなみに、他は nemo と 3206 かな。
ロブションやデュヌ ラルテも美味しいけれど、やっぱりベスト3はこの3店舗をあげたい。
そして、そのイアナックのガレット・デ・ロワがこれ。
サクサクのパイが美味しい~
食感はとても軽くて、いくらでも食べられちゃいそう・・・
怖い怖い。
ちなみに、ガッレト・デ・ロワとは
フランスの地方ごとに少しずつ異なるが、最も一般的なものは紙の王冠がのった折りパイにフランジパーヌ(アーモンドクリーム)が入ったパイ菓子で、中にフェーヴ(fève、ソラマメの意)と呼ばれる陶製の小さな人形が一つ入っている。公現節(1月6日)に家族で切り分けて食べ、フェーヴが当たった人は王冠を被り、祝福を受け、幸運が1年間継続するといわれる。名称の「ロワ」(王たち)とはフランス語で「ロワ・マージュ」(rois mages)と呼ばれる東方の三博士のことである。
伝統的には、家族が集まった中で一番小さい子供をテーブルの近くに呼び、目隠しをさせて大人の誰かが切り分け、この子供に誰に配るかを指名させる。そして、昔は毎週末家族が集まって食事をするのが常であったので、フェーヴが当たった者は次の週末の会食の際にガレット・デ・ロワを自作するか購入して皆に供した。この際、前回王冠を手にした者は、この者が男性であった場合は女王を、女性であった場合は王を家族の中から選ぶ。子供を喜ばせるため、しばしばこの女王か王は子供が選ばれる。そしてこの行事はだいたい1月一杯の間行われる。元々フェーヴは本物のソラマメだったが、1870年に陶製の人形が使われるようになった。現在ではプラスチック製のフェーヴもある。
wikipediaより
フェーブの代わりは、アーモンドが入っていました。
フェーブは別添えで、こんな感じ。
王冠もついています。
神戸屋でも売っていましたが、同じくらいの大きさで2800円もしてビックリ。
この時期だけじゃなくて、いつでも食べたいお菓子です。
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私、餅が好きじゃありません。
口の中で、モチモチグニャグニャという食感が苦手です。
なので、お餅はこうして食べます。
ブラックペッパー
チーズカレー
青海苔は、餅自体が違います。
うちの実家では豆餅といって、落花生と青海苔(ここはアオサノリではなくちゃんとした青海苔を使うことがポイント)を入れる餅なんです。
豆餅というのは、地方によってまったく別な餅になるんですよね。
ブラックペッパーは塩と粗引きの黒胡椒。
チーズカレーは、塩とカレー粉とパルメザンチーズ。
それぞれでフリフリして味付けです。
豆餅はともかく・・・
下の2つは売り物みたいしゃないですか!?と自画自賛。
ポイントは、「薄く切ること」と「しっかり干すこと」です。
面倒でも、できる限り薄く切っていきます。
そして、しっかり干す。
丸2日は干しましょう。
反ってくるので一枚一枚ひっくり返します。
あとは、低温でしっかり揚げながら、最後は高温で。
焦げないように注意ですね。
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前記事にも書いたように、昨年の年の瀬慌しい時期に、祖母が急死しました。
大正11年生まれの91歳。
大往生ですよね。死因は老衰でした。
そのため、年始の挨拶はご遠慮させていただきます。
どうぞ本年もよろしくお願いいたします。
昨年末のスイーツ収めを「パティスリー イナムラショウゾウ」で。
そして、今年のスイーツ初めを「ショコラティエ イナムラショウゾウ」で行いました。
それにしても、いつもこのお店は混んでいます。
こちらが年末に食べたもの。
我が家で人気の2品。
ちなみに、イナムラショウゾウはモンブランが有名ですが、モンブランなら別なところの方が絶対に美味しいです。
マロンミルフィーユ
これは何度食べても幸せになっちゃうほど美味しいんです。
サクサクのパイとマロンのコンビネーションが絶妙。
食べづらいのが欠点ですかね。
イチゴのショートケーキ
スポンジ、甘さ控え目のクリームが美味しい。
たぶん、すべてのケーキが最高!とは言えないと思いますが、かなり高い品質を保つパティスリーです。
こちらが今日食べたもの。
手前がブラックダンディー、奥がチョコレートケーキです。
ブラックダンディーは、小麦粉を使っていないんですよ、これ。
ビターテイストでとっても美味しいんです。
しっかりとしていますが、口に入ると溶けていきます。
チョコレートケーキは、ベーシックなタイプ。
しかし、これはレベルが高いですよ。
2014のチョコレートのタブレットがついていて、年始に食べるのにピッタリな印象でした。
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