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2014年1月

大人のばかうけ ナポリタン味

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あまりハズレがないイメージのばかうけ。
過去に これやばいでしょー! と思ったのはスイートポテト味だけでした。

そして、大人とつけると売れるという法則・・・。

でも、これはどうでしょ?
なんていうか、まずくはないけど・・・
特に懐かしい感じのする味でもなく、薄いケチャップ味という感じ。
なんだか、期待はずれの一品でした。

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切り干し大根サラダ

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実家から大量に送られてきた切り干し大根。

大根からの手作りですから、売っているものとは一味も二味も違います。
干している過程で、凍りますからうまみが凝縮されるんです。

しかし・・・
煮物ばかりにしてはいられません。
なので、サラダにしてみました。

いつもより長めに戻し、しっかりと水気を絞って、マヨネーズ・粒マスタード・黒胡椒・コーン・ササミ缶と和えただけ。

なのに、超うま~
これはクセになりそう。

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七福  枝豆入りおはぎ

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北海道物産展が、都内でも重複して数箇所で行われる時期がありますね。
この七福も、あるところでは完売ばかりでしたが、別なところでお目にかかれました。
わざわざ行ったのではなく、たまたまだったので、ラッキーでした。

七福は、ねじり大福が有名ですね。
今日紹介するのは、枝豆入りのおはぎです。
おはぎ(この時期に「おはぎ」でいいのかどうかは疑問)の中に枝豆を入れたというもの。

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枝豆が入っているからって、どうってことはなかったです。
ですが、あんこがとっても美味しかった。
さすが北海道産。

あれ?
それって別におはぎじゃなくてもいいってことかしら??



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ぽたぽた焼き メープル味

何気に亀田製菓の製品だったことを忘れていたこのおせんべい。
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期間限定で、すでに生産は終了したので、店頭に残っていれば食べることができる、という程度のものですが・・・。

意外と美味しかった。
意外というのは失礼かもしれないですが、ハッピーターンのメープルよりもこちらの方がずっと美味しいです。
メープルがぽたぽた焼きの食感にピッタリでした。

亀田の製品の中でも、これは上位になるかも~

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ロイズポップチョコ

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普段は新千歳空港のロイズチョコレートワールドでしか買えないらしいもの。
その一つがこの「ロイズポップチョコ」です。

ウシ、ウマ、シカ、クマの4種類ありますが、シカとウマを買ってきました。
つまり・・・

馬鹿。



味は、ロイズだから当然おいしーです♪

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たま福来  甘納豆の石黒商店

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北海道物産展て見かけたもの。

甘納豆のお店なのですが、いろいろ味見させてくれて、話をしていたら次々出てくる・・・。
しかも、どれも美味しかったんですよ。
いろいろ買いたかったのですが、とりあえずこれだけ買ってきました。

ちょっと珍しくないですか?
大豆の甘納豆なんです。

たまふくらという大豆だそうで、甘納豆特有の甘さの中にも大豆の風味が活きていて美味しい。

お店のHPみたら、物産展の価格より安かったのですが・・・。
まぁ、送料考えたら仕方ないですかね~。
100g320円で買える様なのですが、私は150gの袋を630円で買ってきました。

石黒商店のHPはこちら

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居酒屋ネモ

分け合って、ビストロnemoはしばし休業中。

そんなわけで、先日後輩が遊びに来た際はこんな形で対応しました。
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あらかじめ作っておいたものは4品だけ。
といっても、手間のかかるものはほとんどナシ。
ダシを取るのに時間がかかったくらいです。

あとは、食材だけ用意しておいて、食べたいものを言ってもらい、出すスタイル。
まさに居酒屋。
もしくは、定食屋。

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もやしの塩昆布和え

簡単すぎるのに美味しいですね。

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おでん大根を使ったおでん。

ゆず味噌とカラシで食べていただきました。

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豆のトマト煮込み


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ターサイのオイスターソース炒め

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ネギは「焼く、煮る 以外の料理法で」というオーダーだったので、かき揚げに。
じっくり揚げて、サクサクあまあま。

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牡蠣グラタン

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ブリのガーリックロースト

ソースはハニーマスタードソースです。


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プリン・ア・ラ・モード

ミックスベリーのソースが良くできました。

2人の女の子でしたが、よく食べてくれました。









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マダムシンコ  ブリュレバウムクーヘン

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偶然入手できたマダムシンコのバウムクーヘン。
通販でも待ちという状況や、デパートの催事などでは整理券なんて状況はもう過去の話でしょうか。

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あれだけ話題だったのですから、期待も膨らみます。

なんか、照りがすごい・・・。

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バウムクーヘンにメープルシロップを染み込ませて、キャラメリゼしたという食べ物。

感想は・・
甘い。
ひたすら甘い。
そして、キャラメリゼは分厚すぎる。
バウムクーヘン自体はそれなりに美味しいと思います。

レンジで少しだけ温めると美味しいとも書いてあったので、そうしてみましたが、そちらの方が美味しいかも。


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元祖 富貴豆

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グリンピースが材料というお菓子「冨貴豆(ふうきまめ)」、この誕生秘話は実にユニークです。
 明治時代の末のこと、当時床屋を生業としていた現在の冨貴豆の専門店「まめや」の初代は手作りお菓子が趣味でした。そのレパートリーの一つにあったのが、この「冨貴豆」です。もちろん当時は名前がついていません。これがなかなかの評判で、これに気を良くした先代は、本業の床屋をやめ、現在の「まめや」を創業することとなったのです。
 「冨貴(ふうき)豆」という名前の謂れですが、製造過程で豆(グリンピース)を蒸かす、ふく、ことから【ふき豆】というのが本来の意味と言われています。それに縁起が良いという理由で充てたのが【冨】と【貴】だったのです。それが、いつの頃からか人々に「ふうき豆」と呼ばれるようになり、現在の商品名になったようです。材料はグリンピースと砂糖だけ、もっとも各店工夫の秘法があるようですが、なんとも素朴なお菓子ではないでしょうか。「冨貴豆」を食べる時、よく見ていただきたいと思いますが、なんと、グリンピースの皮をむいてあることに気がつくと思います。かなり手間暇のかかる逸品です。

山形市観光協会HPより

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ただし、空豆で作ったものも富貴豆と呼ぶそうです。
私が初めて食べたのは空豆でした。

このまめやの元祖富貴豆、くせになる程度の甘さがたまりません。
これは本当に美味しいです。

山形には、専門店が何店かあるらしいので、山形に行って、食べ比べしたいです。

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とりいさん家の芋ケーキ

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京王百貨店にて、駅弁&全国うまいものフェアがやっていました。

そこで、気になったこちら。
関東初登場ということで、買ってみました。

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ケーキの中身は、生クリームとさつまいもを混ぜ込んだふんわりムース。
さつまいもの品種にもこだわり、鳴門金時の最高品種「里むすめ」を使用とのこと。
全体の7割がさつまいもという説明でした。

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上はキャラメリゼしてあります。
周りはスライスされた芋。
中は3層という構成ですね。

甘さは控え目で、美味しかったけれど・・・。
冷凍のケーキとしての限界も同時に感じたところですかね。

(いや、そういえば「1904」の冷凍ケーキは、その域を超えていました。)


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パンケーキブリュレ  クアアイナ

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ハワイアンなハンバーガーショップの「クアアイナ」のパンケーキです。

3枚のパンケーキの上に、カスタードクリーム。
そのカスタードをキャラメリゼしてあり、クレームブリュレになっているというもの。

パンケーキとクレームブリュレが食べられるというわけですね。

パンケーキ自体は分厚くなく、甘さ控え目ですのでサクっと食べられます。
添えられているホイップが山盛りですからね。
これはそのまま残しましたが・・・。

アイスも添えられていて、熱々のパンケーキとの相性抜群です。

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メープルシロップとココナッツシロップがついてきます。
ココナッツというのは珍しいですよね。
甘ったるかったですけど。

これだけオプションが付くと、使い切れないと思われます。

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温泉パン

うちの実家の近所の市の名物に「温泉パン」なるものがあります。
別に温泉のお湯を使っているわけではないのですが、喜連川温泉という温泉があるためなんです。

昔からここのパンは美味しいと評判だったんですよね。
ただの素朴なパンなんですけどね。
シンプルだけど、甘味があってそのままでも温めても、焼いても美味しいんです。
ま、絶品!というわけではないんですけどね。
お土産にもらったら嬉しいかなーというもの。

日持ちもするので、お土産にも最適というわけ。

その温泉パンが最近・・・
バリエーション豊かになっていて、驚きました。
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ちなみに、他にもたくさんあるので、ここをどうぞ

1つあたり150円~ なので、栃木においでの際にはどうぞお試しくださいませ。

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chinese sweet crispies

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日本ではあまり見かけないお菓子です。
中国 ―もともとは満州族が食べていた物― のお菓子だそうです。
一般的には「シャーチーマー」と言われているらしい
台湾製のものが日本でもなんとか買えるみたいですが・・・。
メジャーではありませんね。

香港に行った時に初めて見て、友人に聞いたら「美味しいよ」としか説明してくれなかったので、食べたらびっくりしたものです。
値段も安く、軽いし珍しいので、お土産としていくつ買ってきました。
普通にスーパーで買えます。
卵味・・・つまりプレーンだと思われる、黒糖、レーズン入りなどいろいろあります。

この写真のものは、香港で有名な「奇華餅家」のもので、chinese sweet crispiesという商品名になっています。
時々、香港の友人が送ってくれるんですが、ここのものはどれも美味しいです。

で、この食べ物ですが、見た目は「おこし」ですが、全然別物です。

小麦粉にあめを入れてふくらませて、揚げて乾燥させたもの。
柔らかくて、ふんわりとして、甘さは控え目。
口に入れると溶ける様な感覚+「モシャ」としています。
軽くてすごく美味しいんですよ。

日本でも流行ってくれればいいのに。

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ガレット・デ・ロワ  イアナック

かの有名な開成高校の近くにある、とっても美味しいパン屋さんがイアナックです。

このブログでも紹介した・・・はず。
私の中で、ベスト3に入るパン屋さんなんです。

ちなみに、他は nemo と 3206 かな。
ロブションやデュヌ ラルテも美味しいけれど、やっぱりベスト3はこの3店舗をあげたい。

そして、そのイアナックのガレット・デ・ロワがこれ。
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サクサクのパイが美味しい~
食感はとても軽くて、いくらでも食べられちゃいそう・・・
怖い怖い。

ちなみに、ガッレト・デ・ロワとは

フランスの地方ごとに少しずつ異なるが、最も一般的なものは紙の王冠がのった折りパイフランジパーヌアーモンドクリーム)が入ったパイ菓子で、中にフェーヴ(fève、ソラマメの意)と呼ばれる陶製の小さな人形が一つ入っている。公現節1月6日)に家族で切り分けて食べ、フェーヴが当たった人は王冠を被り、祝福を受け、幸運が1年間継続するといわれる。名称の「ロワ」(王たち)とはフランス語で「ロワ・マージュ」(rois mages)と呼ばれる東方の三博士のことである。

伝統的には、家族が集まった中で一番小さい子供をテーブルの近くに呼び、目隠しをさせて大人の誰かが切り分け、この子供に誰に配るかを指名させる。そして、昔は毎週末家族が集まって食事をするのが常であったので、フェーヴが当たった者は次の週末の会食の際にガレット・デ・ロワを自作するか購入して皆に供した。この際、前回王冠を手にした者は、この者が男性であった場合は女王を、女性であった場合は王を家族の中から選ぶ。子供を喜ばせるため、しばしばこの女王か王は子供が選ばれる。そしてこの行事はだいたい1月一杯の間行われる。元々フェーヴは本物のソラマメだったが、1870年に陶製の人形が使われるようになった。現在ではプラスチック製のフェーヴもある。

wikipediaより

フェーブの代わりは、アーモンドが入っていました。
フェーブは別添えで、こんな感じ。
王冠もついています。
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神戸屋でも売っていましたが、同じくらいの大きさで2800円もしてビックリ。

この時期だけじゃなくて、いつでも食べたいお菓子です。

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かきもち(青海苔、ブラックペッパー、チーズカレー)

私、餅が好きじゃありません。
口の中で、モチモチグニャグニャという食感が苦手です。
なので、お餅はこうして食べます。

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青海苔

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ブラックペッパー

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チーズカレー


青海苔は、餅自体が違います。
うちの実家では豆餅といって、落花生と青海苔(ここはアオサノリではなくちゃんとした青海苔を使うことがポイント)を入れる餅なんです。
豆餅というのは、地方によってまったく別な餅になるんですよね。

ブラックペッパーは塩と粗引きの黒胡椒。
チーズカレーは、塩とカレー粉とパルメザンチーズ。
それぞれでフリフリして味付けです。

豆餅はともかく・・・
下の2つは売り物みたいしゃないですか!?と自画自賛。

ポイントは、「薄く切ること」と「しっかり干すこと」です。
面倒でも、できる限り薄く切っていきます。
そして、しっかり干す。
丸2日は干しましょう。
反ってくるので一枚一枚ひっくり返します。

あとは、低温でしっかり揚げながら、最後は高温で。
焦げないように注意ですね。

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ゆくイナムラショウゾウ くるイナムラショウゾウ

前記事にも書いたように、昨年の年の瀬慌しい時期に、祖母が急死しました。
大正11年生まれの91歳。
大往生ですよね。死因は老衰でした。

そのため、年始の挨拶はご遠慮させていただきます。

どうぞ本年もよろしくお願いいたします。


昨年末のスイーツ収めを「パティスリー イナムラショウゾウ」で。
そして、今年のスイーツ初めを「ショコラティエ イナムラショウゾウ」で行いました。
それにしても、いつもこのお店は混んでいます。

こちらが年末に食べたもの。
我が家で人気の2品。
ちなみに、イナムラショウゾウはモンブランが有名ですが、モンブランなら別なところの方が絶対に美味しいです。

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マロンミルフィーユ

これは何度食べても幸せになっちゃうほど美味しいんです。
サクサクのパイとマロンのコンビネーションが絶妙。
食べづらいのが欠点ですかね。

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イチゴのショートケーキ

スポンジ、甘さ控え目のクリームが美味しい。

たぶん、すべてのケーキが最高!とは言えないと思いますが、かなり高い品質を保つパティスリーです。


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こちらが今日食べたもの。

手前がブラックダンディー、奥がチョコレートケーキです。

ブラックダンディーは、小麦粉を使っていないんですよ、これ。
ビターテイストでとっても美味しいんです。
しっかりとしていますが、口に入ると溶けていきます。

チョコレートケーキは、ベーシックなタイプ。
しかし、これはレベルが高いですよ。

2014のチョコレートのタブレットがついていて、年始に食べるのにピッタリな印象でした。

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